『HGドラゴンボール超』~第6宇宙のライバル達~レビュー
こんにちは。きくりんです。しばらくブログの更新をサボってしまいました。記事を読んでくださっているみなさんゴメンナサイ!
今回もHGドラゴンボールシリーズのレビューをしていきます。今日ご紹介するのは『HGドラゴンボール超』~第6宇宙のライバル達~です。プレミアムバンダイで販売されていました。
それでは集合写真から。
第6宇宙の戦士たちが大集合しています。今回は何と言ってもビッグサイズのマゲッタが一番の目玉ではないでしょうか。台座が邪魔でバランスよく並べることが出来ませんでした。
ラインナップはこちら
③スーパーサイヤ人キャベ
④スーパーサイヤ人カリフラ
⑤スーパーサイヤ人ケール
⑥フロスト
⑦ヒット
⑧シャンパ
⑨ヴァドス
⑩マゲッタ
カッコいい。の一言です。髪の毛はクリアパーツで表現されていますし、ツンツンしています。チョットした武器になりそうです。
カラーリングはグラーデーション塗装がされておりスーパーサイヤ人状態を上手く表現できています。表情はアイラインがとても良く引き締まった印象です。
ポージングも臨戦態勢バッチリと言った感じでクールな孫悟空が表現されています。
ベジータらしいポージングが再現されています。やや明るめのブルーの戦闘服がスーパーサイヤ人らしさを演出しています。
残念ながら顔はイマイチ似ていません。
③スーパーサイヤ人キャベ
写真を見ての通りかなり良いデキです。これから戦いに赴く勇士がバッチリ再現されています。スーパーサイヤ人になる事で幼さが消えた闘う男の顔になっています。
ツヤ消しで塗装されている戦闘服も渋くてカッコいいです。
④スーパーサイヤ人カリフラ
今回のシリーズで私が一番気にったのがこのカリフラです。
髪の毛のボリュームの再現が非常に素晴らしいです。
表情も気の強さが上手く表現され、髪の毛のツンツンぐらいツンツンしています。
体の表現も素晴らしくバスト、ウエストのくびれ、腹筋までセクシーに仕上がっています。ボディラインが最高でした。
⑤スーパーサイヤ人ケール
フルパワー状態になる一日手前のケールです。キャベと同様に歩き出すポージングです。表情も闘う戦士の顔になっています。金色で塗装されいる部分が渋さを演出しています。
⑥フロスト
祭6宇宙のフリーザことフロストです。フロストらしいポージングでの立体化です。
頭部はクリアパーツになっています。
作中では実力の割に姑息さが目立ったキャラでした。
第1形態や第3形態も是非フィギュア化してほしい所です。
⑦ヒット
第6宇宙最強の戦士です。『時飛ばし』と言う技を使いますが、ジョジョの奇妙な冒険でキンググリムゾンを知ってしまった後ではイマイチピンとこない能力でした。
さてフィギュアですが渋めの塗装が殺し屋感を演出してくれています。下から見るとコートの仲間で作り込まれていました。
台座が上手くハマらないのが唯一の欠点でした。
⑧シャンパ
シャンパ様です。可も無く不可も無くと言ったところです。ビルス様やヴァドス、全王様と並べると絵になるんでしょうね。
⑨ヴァドス
第6宇宙の天使ヴァドスです。ウィスのお姉さんです。実力もかなりの物でしょう。
首の輪っかがクリアパーツで再現されています。杖は取り外しが出来ます。
⑩マゲッタ
まさかHG化されるとは思わなかったマゲッタです。体が機械で出来ている為メチャクチャ頑丈です。
金属を上手く表現したメタリック塗装がマゲッタの良さを十分に再現しています。補助パーツまで付いています。いらんやろ?と思いましたがあった方が上手く自立します。
ほかのフィギュアの良さをこのサイズがすべてを消し去ってしまうそんな印象です。
というわけで、今回はプレミアムバンダイから発売された、『HGドラゴンボール超』第6宇宙のライバル達をレビューしてみました。ボリュームが半端ないシリーズでした。定価の半分はマゲッタ代だった事でしょう。
それでは最後まで見てくださった方ありがとうございました。では。
『HGドラゴンボールZ15』~ナメック星の攻防スペシャル編~レビュー
こんにちは。きくりんです。今回は『HGドラゴンボールZ15』ナメック星の攻防スペシャル編のレビューしていきたいと思います。
こちらは2007年10月発売の商品となっています。
それでは集合写真から。
ギニュー特戦隊が再販されました。スカウターケースが付いてきます。ギニュー(孫悟空)バージョンもマニアックな選択です。小さいカエルが付いてきます。スカウターケースと合わせて紛失注意です。
ラインナップです。
②フリーザ(フルパワー最終形態)
③ギニュー(孫悟空バージョン)
④ギニュー
⑤ジース&グルド
⑥バータ
⑦リクーム
フリーザとの最終決戦仕様の孫悟空です。汚れた感じの塗装がされており、激闘場面の演出をしています。
怒りの表情も良く再現できています。
靴紐の塗り分けもされておりなかなかのデキです。
②フリーザ(フルパワー最終形態)
悟空との最終決戦仕様のフリーザです。やや水色でグラーデーション塗装がされておりかなり存在感の強いフィギュアとなっています。
紫色の部分はクリアパーツになっています。
危機迫る表情の再現が良く出来たフィギュアです。
③ギニュー(孫悟空バージョン)
ボディチェンジと言う技で悟空の体を乗っ取ったギニューです。劇中でのお決まりのポーズが再現されています。
塗装や躍動感、顔の表情とも素晴らしく良く出来ています。
付属のカエルも良いアクセントになっています。小さいので紛失注意です。
④ギニュー
⑤ジース&グルド
⑥バータ
⑦リクーム
全てリペイントカラーの再販です。全体的に明るめのカラーリングとなっています。好みが分かれるところです。
ギニュー特戦隊の決めポーズです。これでないと見応えがありません。
それぞれの代表的なポージングでの商品化を願います。
個人的にはクラッシャーボールを打つ時のジースやリクームキック中のリクームが欲しいですね。
ついでにリクームキックで吹っ飛んで行く時のベジータも欲しいです。(欲張りすぎました。)
おまけ
最終決戦を再現してみました。組み合わせれるフィギュアは本当に最高です。みなさんはどちらが好みでしょうか?
私は2枚目のフリーザ目線の方が気に入ってます。
以上。『HGドラゴンボールZ15』ナメック星の攻防スペシャル編のレビューでした。
今回も最後まで見てくださった方ありがとうございました。
では。
『HGドラゴンボールZ18』~越えろ究極!最強の合体戦士編~レビュー
こんにちは。きくりんです。今回もHGドラゴンボールシリーズをレビューしていきたいと思います。よろしくどうぞ。
今回は2008年8月発売。『HGドラゴンボールZ18 越えろ究極!最強の合体戦士編』です。発売されてから11年も経つんですね。
それではまずは集合写真から。
タイトルどおりの合体戦士が大集合しています。
ラインナップです。
③合体人造人間13号
④セル(第1形態)
⑤魔人ブウ
スーパーサイヤ人ベジット、腕組みの姿で立体化です。自信に満ち溢れた表情がこのキャラの特徴を表現できています。
孫悟空とベジータがポタラによって合体します。魔人ブウ編では1番強いキャラです。
劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』で悟空とベジータがフュージョンによって合体します。
筋肉のムキムキ感が表現されています。表情もキリっと引き締まっています。なかなかカッコいいではないですか。
こちらもベジットと並び最強クラスになります。作中では圧倒的パワーでジャネンバを粉砕します。
③合体人造人間13号
劇場版『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大スーパーサイヤ人』に登場します。
14号、15号のチップを吸収しこのようにパワーアップします。
写真では色が薄く感じますが、実際はもう少し色が濃いです。メタリック塗装がされており少しお得感があります。
劇中ではもう少し体が大きいためフィギュア化するに当たってはボリューム感がない所が残念です。
④セル(第1形態)
HGシリーズではクオリティが非常に高いセルですが、今回はイマイチです。頭部と胸部はクリア素材ではなく黒く塗装されています。羽がポロポロとよく取れます。
⑤魔人ブウ
魔人ブウの最強形態です。補助パーツで空中に浮いている状態を再現してあります。作中ではベジットにボロクソにされます。
膝を曲げているせいか若干足が短く感じてしまいます。
ゴテンクスとハーフアソートでした。スーパーサイヤ人バージョンの方が明るめのカラーリングである為ぼやけた印象があります。
こちらの通常のゴテンクスの方が引き締まった感じがします。
2つ並べるとこんな感じです。顔を付け替えると意外としっくりしそうです。
以上、『HGドラゴンボールZ18 越えろ究極!最強の合体戦士編』のレビューでした。
主役級、ボス級のキャラのラインナップでした。
最後まで見てくださった方ありがとうございます。
それでは。また。
『HGドラゴンボールZ16』~遥かなる天下一武道会編~レビュー
こんにちは。きくりんです。久しぶりのブログ更新です。
今回もHGドラゴンボールシリーズをレビューしていきます。
それでは集合写真からどうぞ。
確かに天下一武道会に関するラインナップです。
パイクーハンの登場はあの世一武道会でした。
ラインナップです。
①孫悟空
④魔人ベジータ
⑤孫悟飯(青年)
⑥セルジュニア
⑦パイクーハン
①孫悟空
原作のカラーリングが再現されており、道着は黄色になっています。上手く表情も再現されています。
同時に発売されているマジュニアと組み合わせることで天下一武道会の対決シーンを再現することが可能です。
こちらのマジュニアも原作カラーで登場です。腕の部分が黄色になっています。
同時発売の孫悟空と組み合わせることで天下一武道会の対決場面を再現できます。
今回のマジュニアはハーフアソートで腕が長いバージョンがあります。お次の写真です。
腕が伸びている状態のマジュニア(ピッコロ)は後にも先にもHGシリーズではこれだけとなっています。
結構レアだと思います。私にとってもお気に入りの1つです。
おまけ~対決シーン
組み合わせて写真を撮ってみました。
天下一武道会の背景や台座みたいな物があればもっとカッコよく飾ることが出来ると思います。
いずれにせよ、名シーンを再現できるフィギュアはファンの心を熱くしてくれます。
この写真を撮っている時はやはり楽しい時間でした。
補助パーツにより空中での激突を再現できる仕様です。
スーパーサイヤ人の孫悟空の道着は少し黄色に近い方が発光状態を再現できるようで個人的には好みのデキです。
④魔人ベジータ
こちらも補助パーツにより空中での孫悟空との激突を再現してあります。
目のラインが凶悪な表情を上手く表現してあります。
ベジータはバビディの力によってスーパーサイヤ人2になりました。
ドラゴンボール超ではスーパーサイヤ人ブルーにまでなれる割に、自力でスーパーサイヤ人3やスーパーサイヤ人4になることが出来ない不思議な設定です。
おまけ2~対決シーン
二つを組み合わせるとこのようになります。かなりカッコいいです。
魔人ベジータの補助パーツでは高低差があり上手く組み合わせる事が出来ないので、パイクーハンの補助パーツと付け替えるとしっくりします。
ここまで密接した状態で飾ることが出来るものはキン消しの技消しぐらいしか思い浮かびませんでした。
ちなみにキン肉マンも大好きです。
グレートサイヤマンの衣装を着ています。補助パーツにより敵に戦いを挑む姿が再現されています。
こうなると組み合わせができるダーブラが欲しくなってきます。BANDAIさんに期待します。
⑥セルジュニア
セルによりセルゲーム後半に生み出されます。可愛くおちゃめな表情と凶悪な表情の2種類がセットになっています。小さいながら造形や塗装も良く出来ています。
実力は当時のベジータとトランクスで互角の戦いになるほどで、その他のZ戦士たちはボロクソにされます。特に地球人はひどいやられようでした。
⑦パイクーハン
パイクーハンらしい空中でのポージングが再現されています。造形も良くコンパクトにまとめられた印象です。
HGシリーズではこれが最初で最後の登場となっています。
アニメオリジナルのキャラで孫悟空とあの世一武道会で戦います。
劇場版ではジャネンバと闘い悟空とベジータの援護をしましたがいまいち作品になじむことが出来なかったのではないでしょうか?
パイクーハンのファンの皆さんスイマセン。
以上、『HGドラゴンボールZ16』遥かなる天下一武道会編のレビューでした。
この弾は対決場面が再現できる物が多くかなり楽しめました。こういったシリーズ大好きなんで今後も期待したいですね。
それでは最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
『HGドラゴンボールZ13』~復活のメタルクウラ編~レビュー
こんにちは。きくりんです。今回は2007年4月発売の『HGドラゴンボールZ13』~復活のメタルクウラ編~のレビューをしていきたいと思います。
それではまずは集合写真から。
補助パーツが多く写真が上手く撮れませんでした。フィギュアのデキはフリーザ以外は上出来です。
ラインナップはこちら。
③メタルクウラ
④フリーザ(第3形態)
⑤ピッコロ大魔王
⑦亀仙人
メタルクウラとの激突が再現されています。躍動感を感じさせる非常に良いデキです。
孫悟空と同じくメタルクウラへ突撃してる場面を再現しています。個人的にはこのベジータの方が悟空よりはカッコよく感じます。
③メタルクウラ
劇場版『ドラゴンボールZ激突!!100億パワーの戦士たち』に登場します。
1度は孫悟空に敗れ死んだと思われたクウラがビッグ・ゲテスターの力により機械として復活します。
劇場版のカラーリングが再現されているため、それほどメタリック感はありません。
1度破壊された後大量のメタルクウラが現れたシーンは映画館に見に来ていた子供たちの度肝を抜きました。
④フリーザ(第3形態)
フリーザの第3形態です。かなりの化け物感が出ていますが、すねのパーツなど塗装が再現されていないため残念な事になっています。紫色の部分はクリアパーツになっています。これが唯一の救い。
⑤ピッコロ大魔王
初期のピッコロ大魔王です。ドラゴンボールの力により若返った時のポージングです。
せっかくなのでタンバリンやドラムなど魔族の戦士達も欲しいところです。
ボリュームもありこれはこれで良いデキだと思います。
孫悟空とクリリンはセットで販売。補助パーツにより飛び上がっている状態が再現されています。亀仙人による修行中の場面だと思います。
何気に良く出来ています。クリリンがカワイイです。
⑦亀仙人
亀仙人は遊び心のあるデキとなっています。手のパーツが2種類ありピースと杖を選ぶことが出来ます。
好みが分かれるところです。補助パーツが豪華です。立っているのか浮いているのかがわかりませんが、これには理由があります。それがこちらの写真。
HGシリーズの第3弾のウミガメに乗せることが出来ます。亀ハウスのプラモデルとかあれば絶対一緒に飾ります。
おまけ
スパーサイヤ人対メタルクウラを再現しました。
クウラが構えているようなフィギュアならもっとカッコ良かったと思います。名シーンを再現できるのは写真を撮ってる時、かなり楽しいですね。
以上、『HGドラゴンボールZ13』復活のメタルクウラ編のレビューでした。最後まで見てくださった方ありがとうございました。
ではまた今度。
『HGドラゴンボールZ9』~サイヤ人強襲編~レビュー
こんにちは。きくりんです。
今回は2005年11月発売。『HGドラゴンボールZ9』~サイヤ人強襲編~のレビューをしたいと思います。それでは最後までよろしくお願いします。
それでは集合写真からどうぞ。
サイヤ人編を前面に押し出したラインナップ。個人的には界王拳の孫悟空が気に入りました。
ラインナップ
③ベジータ
④ナッパ
⑦ヤジロベー&カリン様
劇場版ドラゴンボールZ『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』よりスーパーサイヤ人ゴジータの登場です。補助パーツにより劇場版のパッケージイラストの再現となっています。ちなみに作中で最後に使うフィニッシュは左手です。個人的にはジャネンバ(初期)があると嬉しいですがデカすぎますね。
界王拳により赤く発光した状態が再現されています。ベジータとの対決中のポージングと思われます。何とも表現が難しいですが個人的には結構気に入ってます。
③ベジータ
腕組みのポージングです。地球へ来襲した際のベジータです。この後2種類のリペイントバージョンが販売されますがカラーリングはこれが1番アニメに近いと思います。
④ナッパ
ナッパと言えばこのポージングですね。『クンッ』と指を立てて街を吹き飛ばしたシーンの再現をしています。ドラゴンボールごと吹き飛ばしたらどうするんだとベジータに怒られ単細胞な一面を見せますが、当時の子供達には街を吹き飛ばしたことが印象強くそんなことはどうでもいい感じでした。
2つを一緒に並べるとかなり画になります。もはやラディッツの居場所は無いです。
スーパーサイヤ人孫悟飯(青年)です。顔に傷があるので未来の人造人間と闘う孫悟飯です。アニメでは人造人間17号&18号と結構いい勝負をしますが殉職します。彼の死を知ったトランクスはスーパーサイヤ人に目覚めるのでした。
長くなりましたがこの商品を開発した人は天才です。その写真がこちら
左腕が取り外し可能になっています。これにより作中の片腕バージョンが再現されます。
スパーサイヤ人3ゴテンクスです。補助パーツにより飛んでいる姿が再現されています。顔はあまり似ていません。HGシリーズの中では一番ダサいゴテンクスだと思います。
⑦ヤジロベー&カリン様
ヤジロベーとカリン様はセットで販売されました。後にも先にもこれっきりの商品です。造形はとてもよく出来ています。ちなみにヤジロベーはシンバルンと言うピッコロが生み出した魔族を一刀両断した後丸焼きにして食べました。人間で魔族を食べた唯一の存在です。そして空を飛ぶことが出来ません。
カリン様は可愛いのでソロの写真もアップしてみました。小さいので紛失注意です。
というわけで、今回は『HGドラゴンボールZ9』~サイヤ人強襲編~のレビューをしてみました。最後まで見てくださった方ありがとうございました。
それではまた。
『HGドラゴンボールZ08』~超戦士融合編~レビュー
みなさんこんにちわ。きくりんです。
今回もHGドラゴンボールをレビューしていきます。
『HGドラゴンボールZ08』~超戦士融合編~です。2005年8月発売です。
それでは集合写真から。
全体的にクオリティは高くラインナップも充実しています。ザーボン・ドドリアがこの弾で販売され、ナメック星編がジワジワと熱くなっていきます。
ラインナップはこちら
②魔人ブウ(悪)
③ザーボン
④ドドリア
⑥孫悟空
⑦アナウンサー&ウーブ
ポタラにより悟空とベジータが合体するとこうなります。魔人ブウ編で一番強いキャラクターになります。
造形も非常に良くカッコいいです。右手には魔人ブウの頭の部分を持っています。カラーリングも個人的には問題なし。現在のHGシリーズと比べても遜色ないデキです。
補助パーツにより空中に浮いている状態が再現されています。
②魔人ブウ(悪)
魔人ブウがガリガリのブウに食べられこちらの悪バージョンになります。相手を挑発するポージングで立体化されています。表情も上手く再現されています。
こちらのブウが商品化されるならガリガリのブウも商品化してほしい所です。後々紹介するゴテンクスと対面で飾っても絵になりそうです。
③ザーボン
フリーザの脇に立っているバージョンですね。両手にはドラゴンボールが抱えられています。ドラゴンボールはクリアパーツで再現されてありドラゴンボールだけでも欲しいくらいです。
④ドドリア
ザーボン同様にフリーザと一緒にいるドドリアです。もちろんドラゴンボールを抱えています。スカウターが半透明になっており眼光も確認できます。
いかにも悪者といった感じか非常に良く再現されています。
補助パーツは無くしましたが何とか自立してくれます。
やはりこの二人は並んだ方が見ごたえがあります。真ん中にフリーザを置けば100点。
魔人ブウと同じくこちらも挑発ポーズです。『やいやいやい!!』と聞こえてきそうでしょうか?小さいですが顔の表情からも偉そうな雰囲気が伝わってきそうです。小さいので紛失注意です。
⑥孫悟空
ドラゴンボールZ最終回とドラゴンボールGTでのみで出てくる衣装です。如意棒が無い方がウーブと飾りやすいと思います。造形はまぁまぁです。個人的にこの衣装の悟空は嫌いです。
⑦アナウンサー&ウーブ
アナウンサーとウーブはセットで販売されています。
アナウンサーは魔人ブウ編での天下一武道会に登場したバージョンです。ひげが生え、髪の毛は薄くなっています。一般人で唯一悟空たちの力を知っているキャラです。ミスターサタンが雑魚だと知っている貴重なキャラです。
ウーブも良いデキです。悟空と対決している時の冷や汗まで再現しています。ドラゴンボール超がある今となっては彼の強さや存在意義に困りますね。
以上、『HGドラゴンボールZ08』~超戦士融合編~のレビューでした。
最後まで見てくださった方ありがとうございました。
では。