『HGドラゴンボールZ18』~越えろ究極!最強の合体戦士編~レビュー
こんにちは。きくりんです。今回もHGドラゴンボールシリーズをレビューしていきたいと思います。よろしくどうぞ。
今回は2008年8月発売。『HGドラゴンボールZ18 越えろ究極!最強の合体戦士編』です。発売されてから11年も経つんですね。
それではまずは集合写真から。
タイトルどおりの合体戦士が大集合しています。
ラインナップです。
③合体人造人間13号
④セル(第1形態)
⑤魔人ブウ
スーパーサイヤ人ベジット、腕組みの姿で立体化です。自信に満ち溢れた表情がこのキャラの特徴を表現できています。
孫悟空とベジータがポタラによって合体します。魔人ブウ編では1番強いキャラです。
劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』で悟空とベジータがフュージョンによって合体します。
筋肉のムキムキ感が表現されています。表情もキリっと引き締まっています。なかなかカッコいいではないですか。
こちらもベジットと並び最強クラスになります。作中では圧倒的パワーでジャネンバを粉砕します。
③合体人造人間13号
劇場版『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大スーパーサイヤ人』に登場します。
14号、15号のチップを吸収しこのようにパワーアップします。
写真では色が薄く感じますが、実際はもう少し色が濃いです。メタリック塗装がされており少しお得感があります。
劇中ではもう少し体が大きいためフィギュア化するに当たってはボリューム感がない所が残念です。
④セル(第1形態)
HGシリーズではクオリティが非常に高いセルですが、今回はイマイチです。頭部と胸部はクリア素材ではなく黒く塗装されています。羽がポロポロとよく取れます。
⑤魔人ブウ
魔人ブウの最強形態です。補助パーツで空中に浮いている状態を再現してあります。作中ではベジットにボロクソにされます。
膝を曲げているせいか若干足が短く感じてしまいます。
ゴテンクスとハーフアソートでした。スーパーサイヤ人バージョンの方が明るめのカラーリングである為ぼやけた印象があります。
こちらの通常のゴテンクスの方が引き締まった感じがします。
2つ並べるとこんな感じです。顔を付け替えると意外としっくりしそうです。
以上、『HGドラゴンボールZ18 越えろ究極!最強の合体戦士編』のレビューでした。
主役級、ボス級のキャラのラインナップでした。
最後まで見てくださった方ありがとうございます。
それでは。また。