『HGドラゴンボールZ16』~遥かなる天下一武道会編~レビュー
こんにちは。きくりんです。久しぶりのブログ更新です。
今回もHGドラゴンボールシリーズをレビューしていきます。
それでは集合写真からどうぞ。
確かに天下一武道会に関するラインナップです。
パイクーハンの登場はあの世一武道会でした。
ラインナップです。
①孫悟空
④魔人ベジータ
⑤孫悟飯(青年)
⑥セルジュニア
⑦パイクーハン
①孫悟空
原作のカラーリングが再現されており、道着は黄色になっています。上手く表情も再現されています。
同時に発売されているマジュニアと組み合わせることで天下一武道会の対決シーンを再現することが可能です。
こちらのマジュニアも原作カラーで登場です。腕の部分が黄色になっています。
同時発売の孫悟空と組み合わせることで天下一武道会の対決場面を再現できます。
今回のマジュニアはハーフアソートで腕が長いバージョンがあります。お次の写真です。
腕が伸びている状態のマジュニア(ピッコロ)は後にも先にもHGシリーズではこれだけとなっています。
結構レアだと思います。私にとってもお気に入りの1つです。
おまけ~対決シーン
組み合わせて写真を撮ってみました。
天下一武道会の背景や台座みたいな物があればもっとカッコよく飾ることが出来ると思います。
いずれにせよ、名シーンを再現できるフィギュアはファンの心を熱くしてくれます。
この写真を撮っている時はやはり楽しい時間でした。
補助パーツにより空中での激突を再現できる仕様です。
スーパーサイヤ人の孫悟空の道着は少し黄色に近い方が発光状態を再現できるようで個人的には好みのデキです。
④魔人ベジータ
こちらも補助パーツにより空中での孫悟空との激突を再現してあります。
目のラインが凶悪な表情を上手く表現してあります。
ベジータはバビディの力によってスーパーサイヤ人2になりました。
ドラゴンボール超ではスーパーサイヤ人ブルーにまでなれる割に、自力でスーパーサイヤ人3やスーパーサイヤ人4になることが出来ない不思議な設定です。
おまけ2~対決シーン
二つを組み合わせるとこのようになります。かなりカッコいいです。
魔人ベジータの補助パーツでは高低差があり上手く組み合わせる事が出来ないので、パイクーハンの補助パーツと付け替えるとしっくりします。
ここまで密接した状態で飾ることが出来るものはキン消しの技消しぐらいしか思い浮かびませんでした。
ちなみにキン肉マンも大好きです。
グレートサイヤマンの衣装を着ています。補助パーツにより敵に戦いを挑む姿が再現されています。
こうなると組み合わせができるダーブラが欲しくなってきます。BANDAIさんに期待します。
⑥セルジュニア
セルによりセルゲーム後半に生み出されます。可愛くおちゃめな表情と凶悪な表情の2種類がセットになっています。小さいながら造形や塗装も良く出来ています。
実力は当時のベジータとトランクスで互角の戦いになるほどで、その他のZ戦士たちはボロクソにされます。特に地球人はひどいやられようでした。
⑦パイクーハン
パイクーハンらしい空中でのポージングが再現されています。造形も良くコンパクトにまとめられた印象です。
HGシリーズではこれが最初で最後の登場となっています。
アニメオリジナルのキャラで孫悟空とあの世一武道会で戦います。
劇場版ではジャネンバと闘い悟空とベジータの援護をしましたがいまいち作品になじむことが出来なかったのではないでしょうか?
パイクーハンのファンの皆さんスイマセン。
以上、『HGドラゴンボールZ16』遥かなる天下一武道会編のレビューでした。
この弾は対決場面が再現できる物が多くかなり楽しめました。こういったシリーズ大好きなんで今後も期待したいですね。
それでは最後まで見てくださった方、ありがとうございました。