『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~レビュー
どーも。きくりんです。今回は『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~をレビューしてみたいと思います。
それではお決まりの記念撮影から。ドラゴンボールGT初のHG化です。2006年4月に発売されました。ドラゴンボール超がある今となってはこのシリーズの位置づけに困る方も多いんではないでしょうか?
ラインナップです。
③ピッコロ
⑤孫悟空(少年)&パン
⑥トランクス&ギル
仁王台での立体化です。赤毛の部分は再現することが難しいと思われます。カラーリングはまあまあのデキ。表情は目の周りに赤いラインが入っており引き締まった感じがうかがえます。
こちらのベジータも孫悟空と同じような仕上がりです。エネルギー弾を打っているポーズです。ベジータは確か人口装置でブルマの協力がないとスーパーサイヤ人4になれなかったと思います。
③ピッコロ
こちらのピッコロもベジータ同様エネルギー弾を打っている所でしょうか?造形はそこそこのレベルですがサイズが少し小さいため違和感を覚えます。細いというか、短いというか、なんとなく残念な感じです。ドラゴンボールGTではあんまり活躍の場が無かったんではないでしょうか?まぁ今となっては良き思い出にしておきましょう。
今回一番カッコいいと言うかマシなのがこいつです。補助パーツ付きで空中でのポージングが再現されています。必殺技はビックバンカメハメ波だったと思います。PS2のドラゴンボールZ3でこのキャラで大興奮したのを覚えています。
⑤孫悟空(子供)&パン
孫悟空とパンはセットで販売されました。
究極のドラゴンボールによって子供の姿になった孫悟空。子供にする理由がいまだに釈然としません。フィギュアも顔が似ていません。
パンは少しマシです。ツンデレ感やバンダナと世界観を感じさせてくれます。
⑥トランクス&ギル
トランクスとギルもセットで販売されています。
トランクスですがまさかGTでこんなもやし野郎になるとは予想がつきませんでした。フィギュアの顔もまったく似ていません。『Z』の未来から来たトランクスがカッコ良すぎたので仕方ないでしょうね。
ギルはモノアイがクリアパーツになっています。よく見ると中にも赤く塗装がされています。このこだわりをほかに活かしてほしかった(涙)
というわけで『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~のレビューでした。『GT』はあまり思い入れがないので大したことが書けませんでした。すいません。
今回も最後まで見てくださった方ありがとうございます。
それではまた。