『HGドラゴンボールZ07 』~限界突破!超サイヤ人3編~レビュー
どーもー。きくりんです。
今回は『HGドラゴンボールZ07 』~限界突破!超サイヤ人3編~をレビューしていきたいと思います。
こちらは2005年5月に発売されたものです。
ブロリー・スパーサイヤ人3・フリーザ(第1形態)と中々のラインナップです。
それでは記念の集合写真からまいりましょう。
ブウが邪魔です。しかしこの配置しかなかったのです。
ラインナップです。
②魔人ブウ
③フリーザ(第1形態)
④孫吾飯
⑤ブロリー
⑦悟天&トランクス(幼少期)
スパーサイヤ人3初のHG化です。豪華な補助パーツのおかげで重たい頭部を支えることが可能です。頭の天使のリングも再現されており劇中での登場シーンが再現されています。補助パーツは大事に扱わないと『パキッ』と破損します。私は1度買い直しをすることになりました。
②魔人ブウ
魔人ブウ誕生の瞬間の場面がうまく立体化されています。こちらも補助パーツをなくすと命取りになりますので注意が必要です。ふざけた表情も魔人ブウらしくて良い仕上がりになっています。なぜかベタベタします。(笑)
③フリーザ(第1形態)
悪の帝王フリーザ様の第1形態です。お約束の乗り物に乗っています。フィギュアは取り外しが可能ですが、膝から下は再現されていません。補助パーツのおかげで宙に浮いているシーンが再現されています。ザーボン・ドドリアもしくはギニュー特戦隊と組み合わせると最高です。
④孫吾飯
界王神界でゼットソードで修行中の孫吾飯です。重たいソードを持っている感じはそんなにしません。ソードは曲がっていますが最初から曲がっていました。まぁゴムですから仕方ないですね。
⑤ブロリー
伝説のスーパーサイヤ人ブロリーです。劇場版『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』に登場しました。アニメオリジナルキャラでありながら人気がすさまじく劇場版にはたびたび登場します。フルパワー状態を再現していますが細マッチョなため残念な仕上がりです。上半身がムキムキでパンパンのブロリーの登場に期待します。
格闘技世界チャンピオンのミスターサタンです。セルゲーム編から登場し、数々の名場面を生み出し、脇役から無くてはならないキャラにまで出世を果たします。彼の登場でヤジロベーの存在が薄れたことは間違いないでしょう。
さてフィギュアのデキですがサタンのわりに非常に良く出来ています。ポージングと表情が抜群で十年以上前のフィギュアとは思えない仕上がりです。チャンピオンベルトも何気に良いアクセントとなりこのキャラの存在感に貢献しています。
⑦悟天&トランクス(幼少期)
悟天とトランクスはセットで販売されています。二人ともスーパーサイヤ人になることが出来、ベジータは『スーパーサイヤ人のバーゲンセールだな』と驚きます。実力はトランクスの方がちょっと上で理由は年の差です。小さいので紛失注意です。
以上、『HGドラゴンボールZ07 』~限界突破!超サイヤ人3編~のレビューでした。ブロリーが細マッチョなのが残念すぎます。発売当時はあまり気にならなかったんですけどね。
今回も最後まで見てくださった方ありがとうございました。
でわでわ。
『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~レビュー
どーも。きくりんです。今回は『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~をレビューしてみたいと思います。
それではお決まりの記念撮影から。ドラゴンボールGT初のHG化です。2006年4月に発売されました。ドラゴンボール超がある今となってはこのシリーズの位置づけに困る方も多いんではないでしょうか?
ラインナップです。
③ピッコロ
⑤孫悟空(少年)&パン
⑥トランクス&ギル
仁王台での立体化です。赤毛の部分は再現することが難しいと思われます。カラーリングはまあまあのデキ。表情は目の周りに赤いラインが入っており引き締まった感じがうかがえます。
こちらのベジータも孫悟空と同じような仕上がりです。エネルギー弾を打っているポーズです。ベジータは確か人口装置でブルマの協力がないとスーパーサイヤ人4になれなかったと思います。
③ピッコロ
こちらのピッコロもベジータ同様エネルギー弾を打っている所でしょうか?造形はそこそこのレベルですがサイズが少し小さいため違和感を覚えます。細いというか、短いというか、なんとなく残念な感じです。ドラゴンボールGTではあんまり活躍の場が無かったんではないでしょうか?まぁ今となっては良き思い出にしておきましょう。
今回一番カッコいいと言うかマシなのがこいつです。補助パーツ付きで空中でのポージングが再現されています。必殺技はビックバンカメハメ波だったと思います。PS2のドラゴンボールZ3でこのキャラで大興奮したのを覚えています。
⑤孫悟空(子供)&パン
孫悟空とパンはセットで販売されました。
究極のドラゴンボールによって子供の姿になった孫悟空。子供にする理由がいまだに釈然としません。フィギュアも顔が似ていません。
パンは少しマシです。ツンデレ感やバンダナと世界観を感じさせてくれます。
⑥トランクス&ギル
トランクスとギルもセットで販売されています。
トランクスですがまさかGTでこんなもやし野郎になるとは予想がつきませんでした。フィギュアの顔もまったく似ていません。『Z』の未来から来たトランクスがカッコ良すぎたので仕方ないでしょうね。
ギルはモノアイがクリアパーツになっています。よく見ると中にも赤く塗装がされています。このこだわりをほかに活かしてほしかった(涙)
というわけで『HGドラゴンボールGT』~超サイヤ人4誕生編~のレビューでした。『GT』はあまり思い入れがないので大したことが書けませんでした。すいません。
今回も最後まで見てくださった方ありがとうございます。
それではまた。
『HGドラゴンボールZ06』~魔人胎動編~レビュー
こんにちわ。きくりんです。今回は『HGドラゴンボールZ06』~魔人胎動編~レビューしてみたいと思います。それではよろしく。
まずは集合写真から。2005年の2月に発売されたものです。
ラインナップはこちら
③グレートサイヤマン
④セル(完全体)
⑤リクーム
⑥ダーブラ
⑦ビーデル
7種類とかなりのボリュームです。
素立ちのバージョンです。胴着が破けているので魔人ベジータと闘っている場面からのフィギュア化だと思われます。やや明るめの塗装が発光状態を再現しているように思います。
ベジータは魔人ブウを気功波で打ち抜くシーンを再現しています。戦闘服の破れたところも再現されており良いデキだと思います。HGシリーズ第1弾で似たようなベジータが販売されていましたが、こちらのベジータの登場により扱いに困ることとなりました。この後ベジータは殉職いたします。
ビビディは塗装ムラがありますが、小さいながらも表情再現されています。小さいので無くさないように注意が必要です。
③グレートサイヤマン
グレートサイヤマンの決めポーズです。補助パーツを亡くしたので自立させるのが非常に難しいフィギュアです。ヘルメットの左側のアンテナが曲がっていますが元々曲がっていました。
④セル(完全体)
このセルもそうですが、HGシリーズのセルはクオリティが高すぎます。頭部と胸部が紫ではなく黒で統一されています。後々のシリーズではクリアパーツになってよりカッコ良くなります。このポージングはおそらく、地球防衛軍との戦闘中にエネルギー弾をぶっ放しているところだと思いますが。
どうなんでしょう(?)
⑤リクーム
ギニュー特戦隊の決めポーズです。正面・背面と2枚写真をアップしています。こちらもかなりのボリューム感があります。ギニュー特戦隊は後々のシリーズでリペイントバージョンが発売されることとなります。プレミアムバンダイでも発売が予定されています。今から楽しみです。リクームのスカウターはいつのまにかポロリしており紛失していますが、今となってはどうでもいいです。
⑥ダーブラ
言わずと知れた(?)魔界ではぶっちぎりのナンバーワンの戦士です。ツバで相手を石にするなど特殊な技を使いますが、最後は魔人ブウにクッキーにされて食べられます。セル完全体ぐらいの強さだそうです。
ビビディとのツーショットです。こちらの方がしっくりする感じがあります。
⑦ビーデル
世界最強の格闘家ミスターサタンの娘ビーデルです。ブルマ・チチが人妻になりランチさんがいなくなったころに彗星のごとく現れたニューヒロインでした。実力はあのミスターサタンより上です。ツンデレ感がよく伝わるフィギュアです。
ダーブラとのツーショット。なぜか同じポーズです。
以上『HGドラゴンボールZ06』~魔人胎動編~のレビューでした。最後まで見てくださった方ありがとうございました。
それでは。
『HGドラゴンボールZ02』~伝説の超サイヤ人編~レビュー
こんにちわ。きくりんです。
のレビューをしていきます。それではよろしくどうぞ。
まずは記念撮影。じつは無くしたキャラがあるのですがそれはのちほど・・・・。
この商品は2003年10月に発売されました。かなり古いですね(汗)
ラインナップは以下のとおり。
②ベジータ
③孫悟空
④フリーザ(最終形態)
⑤クリリン
⑦ブルマ
この中では1番のクオリティが高いと思います。
表情と服のボロボロ感もよい感じに出来上がっています。
記事を書きながら気づいたんですが、これはリペイントバージョンの方ですね(汗)
もう少し服の色がオレンジぽかったと思います。何処に行ったんだろう(涙)
②孫悟空
かめはめ波を打っているポージングです。どの場面を再現したのか分かりません。
顔ははっきり言って似ていません。ジオラマとか作るときには使えそうです。
③ベジータ
顔が似てなさすぎます。塗装ムラもあるため、今となってはダサいとしか言えません。
このベジータはその後に発売されるシリーズでスーパーサイヤ人バージョンになって再販されます。
誰と闘っているときのポーズかは分かりませんでした。
④フリーザ(最終形態)
記念すべきHG初のフリーザは最終形態のデスボール打つ場面でした。
ナメック星ではこの後、頭上から特大元気玉が降ってきます。そしてフリーザ様は大ダメージを負うのでした。
補助パーツは岩を再現しておりこの当時としては中々のこだわり様です。フィギュアそのものも良く出来ています。
残念ながら紫の所はクリアパーツではありませんでした。
⑤クリリン
クリリンです。まあまあカッコいいです。
補助パーツが写真のように気を溜めるエフェクトパーツのようになっています。
陰影塗装がされておりカラーリングもバッチシす。
クリリンは名脇役ですがこのシリーズではあまり立体化されていません。特に戦闘シーンを再現したものがこれだけだったような。
気円斬バージョンとか欲しいですよね。
初登場時のヤムチャです。
狼牙風風拳のポーズではないですが格闘シーンの再現はファンとしてはありがたい。
顔も似てないこともないかな?と言った感じです。
付属のプーアルは紛失しました。プーアルだけ買うの大変やな(涙)
⑦ブルマ
ブルマです。露出が多いバージョンですね。
子供のころにドラゴンボールの世界に行きたいと夢見た少年達の動機はほぼブルマ説。. あると思います。
『おわりに』
と言うわけで、今回は『HGドラゴンボールZ02~伝説のスーパーサイヤ人編~』のレビューでした。
伝説のスーパーサイヤ人編ですが、スーパーサイヤ人孫悟空以外はスーパーサイヤ人にはあまり関係のないラインナップでしたね。
もしもクリリンがフリーザに粉々にされる瞬間『悟空~!!!!! ボーン!!!!!』バージョンだったらと思いつつ、今回はここまで、最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
写真は撮りだめしているので又ほかのシリーズもレビューしてみたいと思います。
でわ。
『HGドラゴンボール超03』~フリーザ激闘編~レビュー
全国で猛暑日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちわ。自由人きくりんです。
さて、はじめてのブログ記事を投稿したいと思います。
今回レビューするのは『HGドラゴンボール超03~フリーザ激闘編~』です。
ラインナップは4種類。
・ベジータ
・ブルマ
・フリーザ(最終形態)
合計4種類になっています。
まずは全体の記念写真。
これだけでも十分カッコいいですね。
それでは順番に
造形が素晴らしい。敗れた服の再現や、グラーデーションの塗装も素晴らしい。
個人的には全く問題なくカッコいいの一言につきます。
筋肉のムキムキ感もいい感じとなっています。
②ベジータ
今回一番のお気に入りがこちらのベジータ。このポージングはまさかのデンデに回復してもらい、スーパーサイヤ人になったと確信しているベジータじゃないですか。
残念ながら腹部の破損状態は再現されていませんが、印象深い名場面の再現とあって個人的には大満足です。
造形技術があれば腹部を改造してもいいかもと思います。まあ、そんな技術は持ち合わせていないんですが(涙)
③ブルマ
ナメック星での宇宙服を着たブルマ。HGシリーズではこのパターンは初めてではないでしょうか?まあまあ普通の出来です。
欲を言うとベジータに見つかって泣きそうな顔になっているポージンッグのが欲しかったですね。
④フリーザ(最終形態)
ラストはフリーザ様です。気円斬みたいなものをぶっ放しているときのポーズですね。
引きつった表情。造形。ポージング。非常に良い出来です。やはり劇中を再現するポージングのフィギュアはカッコいいですね。
紫色の部分は残念ながら透明のクリアパーツではありませんでした。
フリーザにせよクウラにせよクリアパーツ使うとクオリティが格段に上がりますからね。そこが残念でした。
⑤おまけ
二人の激闘を再現してみました。こうやって並べるの楽しいよね。
この写真を撮ってるときすごく楽しかったからね。
次回のシリーズは秋ごろ発売かな?今から楽しみです。
こんなところで今回はここまで。
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
では。